6月にまいた大豆もいよいよ脱穀作業を迎えています。
年内に終わらせたかった脱穀作業ですが、どうやら年をまたぎそうです。
足踏み脱穀機、くるりん棒、砧、ただの木の棒、いろんなアイテムを使い鞘から実をはずします。
最後はザルや唐箕を使い選別し、乾かしたら保管します。
豆を外した枝はどんどん焼きの時に燃やすと、マメなると地元のおばちゃんから聞きました。
大豆の枝はカラカラいい音。 そして燃やすとパチパチまたいい音がするのです。
ただの枝といえばそうなのですが、わざわざ小正月までとっておいて燃やしたい気持ちもわかる気がします。
そんな悠長なことでなくて、じゃまだからどんどん焼きで燃やしてしまえという理由もありそうですが、
それもまたた理にかなっているなぁと。
成長の様子は別記事でアップしたいとおもいます。
記録:さき
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